久しぶりの台北
長く台湾にいるのに行ったことのなかった北投温泉と淡水に行ってきました。
北投温泉は、日本時代に温泉地として開拓されたところです。
当時の温泉施設が今だ営業しているところもあり、とても興味深いです。
北投温泉へは、台北駅からMRT淡水線に乗って、北投で乗り換え、新北投へ。台北駅から30分ほどで行けます。
 2018.1.13
 北投駅から乗り換えてこの可愛い車両で新北投へ一駅です。  新北投駅
   
 駅前の風景  とても美しい木造建築で、斬新なデザインに驚きました。周りの風景にマッチして、図書館だと知ってびっくり。ホテルかと思いました。高雄市立図書館北投分館。
   
   
   
   
   
   
   
   
 ここは公共露店温泉。男女混浴で水着着用です。
雰囲気を経験してみたいと思っていたので入ってきました。
でも、昼間は日が当たるので暑いです。
 日本時代からの創業の温泉、瀧乃屋さん。
ここの温泉にも浸かればよかったと後で後悔。
   
 数年前に開業した日本の加賀屋旅館。
私はここで温泉にゆっくりつかりお昼ご飯を食べてきました。
台湾生活はお風呂はシャワ-が多いので、とても気持ち良かったです。
 
   
   
   
 北投と新北投の区間の車中にこんなものが。
桶のようなものをのぞき込んでる小さな子がいたので、私も見てみたら
北投温泉の観光案内でした。
 
   
 北投温泉を後にして、淡水に行ってきました。
夕日が綺麗なのは知っていましたが、少し時間が早かった。
淡水の駅から淡水に向かっての途中、老街の色んな店を散策しながら淡水まで歩きました。淡水沿いには露店が並び、散歩する人も多かったです。
私はストリ-トミュ-ジシャンの歌う歌を、気持ちの良い風に当たりながらいつまでも聞いていました。来てよかったと思いました。
 
   
 イカ焼きやら揚げ物やらソフトクリ-ムやら。。。どれも美味しそうでした。  対岸に渡る船に乗るために待つ客がたくさん。
   
   
   
 すごく上手なミュ-ジシャンでした。
ずっと聞いていたかったです。
前のボックスに気持ちだけお礼を入れました。
 
   
   

北投温泉と淡水